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発売日ですね。
体調不良のどれみです。
GUIが強化されて全体的にオシャレになった印象を受けます。
WindowsというよりもMacに近くなった感じがします。
いろいろな機能が追加されていて興味深いですが、その中でもDirectX9.0とピクセルシェーダー2.0対応を求めてる点が気になりました。
現段階でもいろいろな部分で3Dが使用されていますが、これを見ると本格的に3Dが主流になるのが実感できます。
Vistaの要求するスペックはVistaの機能を有効に使いたいがために設定されたように思えてしかたなりません。
スペック不足を解消することを考えた場合、自作の人はパーツを交換すればいいけど、メーカ製を使っている人は対応しているPCを買いなおさなければならないわけで、買いなおすといってもVistaの要求するスペックはXPなどど比べると水準が高いのは当然であり、それに伴ってPCの価格も高くなるのが事実でVistaに乗り換えるっていう人は少ないんじゃないでしょうか。
開発・製作業務に携わらないにしてみれば2000やXPで充分事足りるわけで、わざわざVistaに乗り換えるって考える人は少ないのが現状だと私的には考えてます。
開発・製作者側にしてみれば3Dを有効に活用できることによって可能性の幅が広がるので嬉しい限りなんですが。
でも、GISやCADといった専門分野から、アニメーションといった生活の身近な部分まで3Dが使用されるようになってきてる今日から考えればVistaが要求するスペックが標準で、むしろ対応スペックは遅いほうだったのかもしれません。
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